第18回大分アジア彫刻展出品申込書はこちら>>
応募先
大分アジア彫刻展実行委員会事務局
〒879-6224
豊後大野市朝地町池田1587-11朝倉文夫記念館内
TEL:0974-72-1300 FAX:0974-72-1302
※お問い合わせについては9時から17時まで受付(月曜を除く)
近代日本彫刻の基礎を築き、東京美術学校や「朝倉塾」で後進の育成に努めた大分県出身の彫塑家朝倉文夫を顕彰し、アジアの新進彫刻家の登竜門となる彫刻展を開催します。
この彫刻展は、芸術文化による「創造県おおいた」の推進を掲げる大分県と「豊かな心と学ぶ意欲を育むまち」づくりをめざす豊後大野市との共催で開催し、地方から全国・世界へ向けて文化情報の発信を行うものです。多くの方の出品をお待ちしています。
(1)応募資格
以下の①②のいずれかを満たす者で、2025年4月1日現在50歳未満の個人またはグループ。
①アジアの国と地域、またはオーストラリアの国籍を持つ者
②国籍は問わず、アジアの国と地域、またはオーストラリアに在住する者
(2)応募作品
①オリジナルで未発表のもの。
※本展における「未発表の作品」とは、他の公募展やコンクール等で審査を受けていない作品のことを指す(審査のない個展やグループ展等で発表した作品は応募可)。
②出品は1人(1組)につき、1点とする。
③完成作品のサイズは、3辺(高さ・幅・奥行き、台座を含む)の長さの合計が、設置した状態で150cm以内であること。
ただし、高さ・幅・奥行きの1辺の最長は70㎝以内とする。
④重量は原則30kg以内とする。これを超える場合は自己責任で搬入出を行うこと。
⑤作品の材質は問わないが輸送及び展示に耐えられ、自立する構造であること。自立するための道具等が必要な場合はそれを用意し、その道具も含め、規定サイズに収めること。
※盗作・模写等自作でない作品、あるいは発表済みの作品とみなされた場合、発表後であっても入選・入賞を取り消す。
※移動に耐えることのできない作品、他の作品を破損・汚損する恐れのある作品は出品できない。
※応募作品の著作権等に関わる問題が発生した場合はすべて応募者の責任とする。
※規定に反した作品は作家の自己負担で返送する。それができない場合は廃棄することとする。そのため、くれぐれもこの点について注意すること。
(3)応募方法
①出品料の振込
出品料 日本国内在住作家:5,000円、海外在住作家:無料
振込先 【郵便振替口座】01790-8-99841 大分アジア彫刻展実行委員会
入金締切 2025年12月22日(月)
※出品料については、国籍を問わず応募時の居住地による。
※ATMからの入金の場合、本人以外の口座からの送金であるときは、事務局に連絡すること。
※納入された出品料はいかなる理由に関わらず返還しない。
※入金を確認できないものについては、応募を受け付けない。
②ウェブ申込
大分アジア彫刻展ウェブサイトから応募フォームに必要事項を入力し、写真データを添付のうえ、応募すること。
・JPEG形式(640×480ピクセル以内)であること
・出品作品のデータであること
・3方向(正面1枚・任意の方向2枚、計3枚)から撮影すること
・撮影は特殊な照明やレンズ、フィルター等による演出をしないこと
※ウェブ申込が不可能な場合のみ、郵送申込を認める。その場合、出品申込書に必要事項を記入のうえ、写真データを記録したCD-R(Windows形式(ISO9660)で記録のこと。Mac、Linux不可。)とともに応募先あて郵送のこと。当日消印有効。
第18回大分アジア彫刻展出品申込書はこちら>>
応募先
大分アジア彫刻展実行委員会事務局
〒879-6224
豊後大野市朝地町池田1587-11朝倉文夫記念館内
TEL:0974-72-1300 FAX:0974-72-1302
※お問い合わせについては9時から17時まで受付(月曜を除く)
(1)第1次審査
画像による書類審査により、約60点の作品を選出。
(2)第2次審査
スクリーン審査により、第1次審査を通過した作品から約30点の入選作品を選出。
第2次審査通過作品は本展期間中、展示する。
※ただし、第2次審査を通過し、搬入を終えたものでも、規定に反していた場合は展示しない。
(3)最終審査
第2次審査を通過した作品の中から、入賞(大賞及び優秀賞)作品7点を決定する。
(4)表彰式・開会式
入賞者(大賞・優秀賞受賞者)は表彰式・開会式に招待する。
入賞者の渡航費及び滞在費は、原則主催者負担とする。
※ただし、海外在住作家(アジア在住者を除く)については、上限10万円までを主催者負担とする。
酒井 忠康(美術評論家)
合田 習一(彫刻家)
深井 隆(彫刻家)
金 善姫(独立キュレーター)
村井 進吾(彫刻家)
※大賞及び優秀賞の所有権は主催者に帰属する。
(1)第2次審査通過者には、審査結果通知後、搬入方法を知らせる。その際に、国の輸出入制度により作品を返却できない場合、また、破損が発生した場合については主催者に損害賠償請求を行わない旨の文書にサインを求めるので予め了承のこと。なお、出品に関する保険等については各自で行うこと。
(2)個人輸入ができない国からの出品は、各自で予め学校または美術館を返却先に指定すること。
(3)梱包は、輸送時の衝撃等を充分考慮し、破損防止に努めること。
(4)作品の搬入に係る経費(梱包含む)は出品者負担とする。
返送料の扱いは、別表1のとおりとする。
国内在住作家 | 海外在住作家 (アジア在住者) |
海外在住作家 (アジア在住者を除く) |
|
---|---|---|---|
返送料 | 出品者負担 | 主催者負担 | 上限5万円まで主催者負担 |
(5)作品開梱確認は、開梱展示委託業者と事務局立ち合いのもと行い、不具合がある場合は、作家にお知らせする。
(6)作品到着から出品者への返却までの期間は、主催者も保険をかけるが、応募作品の保険評価額は上限10万円として取り扱う。